人間関係の階層構造について

  • 2017.08.10 Thursday
  • 06:34

こんばんは!

極楽錠前のKすがです。

 

人が自分の関与する人間関係を認識する場合、あらゆる人を同じように捉えるのではなく、ある程度の階層構造で捉えるようです。

一般的には、自分に一番近い家族や配偶者をコアの関係として捉え、その少し外側に友人や親しい知り合い、その外側に会社の人間関係やあまり親しくない友人、さらにその外側に知人の知人やよりかかわりの薄い人、というように自分を中心とした階層構造を持っています。自分に近い人ほど、自己開示の度合いが大きく、関係に対する期待も大きくなるそうです。

 

この階層のどこにだれを所属させるかは、人によって異なりますし、ある程度流動性があるものです。例えば幼少期には親が最も近いコアに所属しますが、大人になると多少外側の階層に位置したり、友人がより親しくなって内側の階層に入ることもあれば、離れて外側の階層に移動することもあるでしょう。

 

人間関係に問題がある場合、自分のコアに近いところに問題があるほうが、ダメージが大きく、その人の全体の生活に大きな影響を及ぼすようです。例えば、会社の人間関係が悪くても、家族が支えてくれる人であれば、会社を変えるなどの別の選択肢を考えることができます。逆に、会社では問題がなくても、離婚問題などを抱えている場合は、人は非常に大きなストレスを抱えてしまうこともあるようです。ストレス指数の中でも配偶者の死や離別は相当大きなストレスに換算されていて、最もストレス指数が大きいものとされています。

 

そういうことから、人間関係をフラットにとらえるのではなく、自分の階層構造の中で優先順位をつけて、解決していくことも大事かもしれません。例えば、会社での嫌なことについては、今すぐには避けられないものですが、職場を変えたり人が変わることによって解決する可能性があると捉えられるかもしれません。逆に家族の問題に関しては、多少エネルギーが必要でも、長い目で見てよい方向に行くように、努力を続ける必要があるでしょう。

 

そんな風に、自分の注力するところを考えつつ、より良い人間関係を築いて行けるようになるといいなと思います。個人的には、自分のコアに近い仲の良い人を増やしたり、より理解できるようになればいいなと思います。自分に近いほど、言葉が少なくなったり、「言わなくてもわかるだろう」という甘えも出てきがちです。が、それでうまくいかなくなってしまうことが、往々にしてあるように思います。自分の言葉や、言葉以外の表現にも自分の周りの状況を良くしていきたいな、と思います。

 

あと11日です。

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