悔いのないように

  • 2017.08.07 Monday
  • 22:49

こんばんは!

極楽錠前のKすがです。

 

あと12日ほどで第10回演奏会になります。今まで練習してきたこと、準備してきたことが実って、楽しい演奏会になるといいですね。

悔いのないように、練習や準備を進めていきましょう。

 

さて、人生と言うのは、演奏会みたいな派手なことがあるわけではないので、わりとずるずると日々が過ぎていってしまうこともあるかもしれません。いつもと同じ仕事、いつもと同じ休日、自分の家族や周囲の人は徐々に年を取っていくけど、なんとなく同じ日々が続く…。もちろん、演奏会や子供の入学式とか卒業式とか、お正月やクリスマスとか、いろいろイベントはありますけど、いい加減年をとってくると、そういったものもマンネリ化するかもしれません。一緒にいる人にもだんだん興味がなくなって、いつも同じような話をして、だんだんとテンションも下がってくる。まあ、そういった生活も幸せの一つで、それが続いていくことも良いことなのかもしれません。

 

ただ、自分のしたいこと、欲していることが実現していないで、このようなマンネリの日々が続いていくなら、頑張って変えていきたいと、改めて私は思います。

 

私の父方の叔父が、一昨年の11月に胃がんと言うことがわかりました。ステージ4でほかの器官にも転移があるので、手術はできないで、胃ろうや抗がん剤治療でなんとか今も持ちこたえています。幸いなことに、外出して旅行に行ったり楽器を吹いたりする体力もあるため、充実した日々を送っているようです。体に合う服を新調しておしゃれを楽しんだり、新しいトロンボーンを買ったりしているようなので、それだけの気力があって良かったと思います。

ある日、叔父が抗がん剤治療で入院している時、お見舞いに行きまして、それでお見舞いの後、叔母といとこの女子(といっても30過ぎですが)とお食事に行こうという話になっていました。お見舞いして、「じゃあ、お食事に行ってくるね」と言って、席を立ちましたら、叔父が「いつもの」という感じで、いとこの女子とハグしてから「いってらっしゃい」と言いました。叔母によると、「毎日そうなのよね」ということでした。

 

私の知っている叔父は、元気な時にはハグをするような人ではなかったです。だいたいいつも気難しくて、特に若い時には機嫌がいいことより悪いことが多く、とっつきの悪い人でした。もちろん、家族を愛していたのでしょうが、それをあからさまに表すようなタイプではなかったのです。けど、このような状況になって、きっと叔父も「自分のしたいことを今のうちにしておこう」と思ったのかな、という気がします。人生でやり残したことがないように、と思っているのかもしれません。

 

振り返ってみると、自分はあたかも命がずっと長く続くように、マンネリな日々を送っているような気がしたのです。自分が本当に欲していることをやっていかないと、後悔するように思いました。自分だって明日命がなくなるのかもしれないし、いつ何時、余命〇年、〇か月という宣告をうけるかもしれないです。その時までに、自分の表現しておきたいことを表現しないでおいたら、なんだか後悔するように思います。大事に思っていることを大事にできなかったら、後悔すると思います。だから、自分では自分の欲するところをちゃんと求めて生きたいように感じました。

 

先日、合宿でやってたハグは、その一貫です。まだ慣れないけど、もっとうまくできるようになりたいです。

演奏会まであと12日。

 

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