今日はダニエレ・レッスンだったよ

  • 2017.07.30 Sunday
  • 20:50

こんばんは!

極楽錠前のKすがです。

 

今日はダニエレ・ブラジェッティ先生にレッスンを付けてもらいました。

前回のレッスンは田中せい子先生で、ギースベルトの教本とペプシュのソナタを題材に、脱力を中心に見ていただきました。今回は極楽錠前演奏会の「くるみ割り人形」のワルツの1フレーズを題材に、じっくり見ていただきました。

で、そのワンフレーズで1時間まるまるレッスンだった…!!!

 

見ていただいたのはこれね↓

ソプラニーノもバスもかぶってるよ!

 

1時間何をやっていたか、というと、まず、吹き方チェック。私は左手の手首が動いてしまっているので、動かさないようにすること、左手の人差し指親指で笛を持ちそうになっているので、それもしないことを指摘されました。基本の、右親指、唇、左手の中指か人差し指の3点でバランスよくリコーダーを持つようにとのこと。姿勢チェックして、笛の角度を45度以上に上げて、笛を持たないようにするのも、繰り返し言われました。

 

その後、しばらく、左手の親指を外して上のフレーズを吹くことを練習しました。音が変わってしまうので、セロテープで後ろの指孔をふさいで練習しました。

 

その次は部分練習で、一部を取り出して反復系に変化させて練習します。例えばラシドレドシラ、とか、ラシドレミフレドシラ、ラシドレミファミレドシラ、ミファソファミレ、など部分的に取り出して繰り返します。

 

次は上げ指をうまくやる練習。例えば、赤枠の3小節目の♯レ→♯ファのところで、上げ指が速くいかないと、間でポコっと音が鳴ってしまいます。そういう時は、♯レ(0134)→♯ファ(12)の間に、ソ(1)を経由させます。♯レ(0134)→ソ(1)→♯ファ(12)と言う指にして、最初は3つの音を同じ音価(四分音符)で演奏します。次に、♯レを付点四分音符、ソ(1)を八分音符、♯ファを四分音符で吹きます。次はレを複付点四分音符、ソ(1)を16分音符、♯ファを四分音符で吹きます。こうして、ソ(1)を少しずつ短くしていきます。極限まで短くすると、♯レ→♯ファがきれいに決まります。で、この作業をポコっていう音がするところ、全部でやるんです。

この練習で、できるようになっても、またもとの楽譜にもどると、ポコって音がするようになったりするので、一朝一夕ではできないのですが…。

 

で、また部分練習して、左手の親指外して練習して、を繰り返す。姿勢チェックして上げ指練習して、左手親指外す練習して…。

こんな感じで、1時間経過…。汗びっしょり…。

でもすごく勉強になったと思います。Snの師匠&Bassのセッシーもぜひ参考にしていただけたら幸いです。

ほかの方も、きっとこういう難しいところを練習する時に、役に立つかもしれません。

 

でも、最初に楽譜をダニエレ先生に見せた時、「ん?」みたいな顔をして、ちょっと吹いてくれたのですが、ダニエレ先生でも初見ではうまくいかないところがあったんですよ!!!とはいえ、練習のやり方を教えてくれている最中にどんどんできるようになって、あっという間に完ぺきに吹けるようになっていましたけどね。ダニエレ先生のすごさを見せつけられるとともに、ダニエレ先生ができない楽譜を書く人って、どうよ?とも思いました。後半のOの後も吹いていただいたんですけど、これも「ん?」って感じだったよ。きっと、テナーのNからは、もっと「んんん?」なんじゃないのかな~。さすが地獄のくるみ割り。

 

演奏会まであと20日。(今日のダニエレ先生)

 

 

 

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