「宝くじで1億円当たった人の末路」を読みました

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 23:04

こんばんは!

極楽錠前のKすがです。

 

本の話を最近していなかったのですが、ほぼ毎日本を読んでいて、いろいろある中で、紹介できそうな本について、記述しています。紹介できなさそうな本って…、秘密です。まあそれはいいとして。今日は、

宝くじで一億円当たった人の末路アマゾン

日経ビジネス紹介

という本について。

 

この本には、いろいろな状況に陥った人の末路について書いてあります。

表題になっているように、宝くじで一億円当たった人はどういうことになるのだろう?キラキラネームを付けられた人は?いつも不機嫌そうな上司の末路は?体が硬い人の末路は?ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路は?

実際、その場で「一億円当たった!やったー!」ということは想像できても、そのあとどうなるかはなかなか想像できない。「キラキラネームをつけられた子供って、どうよ?」と思っても、入学や入社に対する影響を知ることはなかなかない。目の前にいる不機嫌な上司が将来的にどんな老後を迎えるのか、あるいはワイシャツの下にランニングを着るのか、何も着ないのか、ほかのものを着るのか、意外とわからないことは多いようです。

たしかに、「お姫様と王子さまは末永く仲良く暮らしました。めでたしめでたし」とか「浦島太郎はそれから、自分の玉手箱を開けたことを後悔しながら暮らしました」とか言われても、いまいち実感がわかないですよね。

 

少しだけ、書籍の中身を紹介します。

 

一億円当たった人はとても幸せな人生を送るだろう、と思われる人が多いかもしれません。が、たいていの場合、かなりやばい状況に陥るようです。思わぬ大金を持ってしまって、浮かれて散財してしまう人。急に仕事を辞めて遊んでしまう人。自慢した挙句に良く知らない親戚にまでお金をたかられる。慣れない投資をしてみれば、失敗する。その結果、家族にも見放されて寂しい日々を送ることになる…といった末路が、少なくないようです。大金が転がり込んだおかげで、今までの生活が壊れてしまうわけです。なので、万が一、一億円当たったとしても、今までの生活を変えないようにするのが肝心、と筆者は訴えています。

 

キラキラネームを付けられた人は、有名学校や有名企業に入る際には、それなりに困難が伴うようです。本人が悪いわけではないのです。そういった名前を付ける親のセンスを疑われる結果として、困難を伴うことがあるとのこと。たしかに、学校に入るとき、新入社員として会社に入るとき、その人の能力がずば抜けて高いわけでは無ければ、そこそこ扱いやすそうな人を採用するというのが人間の心理かもしれません。ほぼ同じ能力で、キラキラネームの人と普通っぽい名前の人とどっちを採用するか?と考えてみれば、キラキラネームの人がやや苦労しそうなのは理解できます。企業の場合だと「読みにくい名前」というだけでも不利なのに、名刺を作ってお客様に渡す時、「ええーと、これは「光宙」と書いてありますが「ぴかちゅう」と読みます」という人は、珍しがられても信頼がおけると思ってもらえるかどうか…。

 

私が個人的に面白いと思ったのは、ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路。解説はメンズファッションに詳しい、松屋銀座紳士服バイヤーの宮崎俊一さんです。スーツは国際的なビジネス交渉の場で自分を演出する重要な要素なので、国際基準に見合った着こなしをするのが重要、と宮崎さんは語ります。「最も重要なのはサイズ感です。日本では多くの人が自分よりワンサイズ大きなスーツを着てしまっています…(中略)…スーツの選び方次第で、ダイエットなどしなくてもその日から5kg痩せて見えることも可能です」ほうほう、強力な主張ですね!「でも、サイズがぴったりとしたスーツは日本では売れません」「そういうスーツを買って帰った旦那様は、奥様から『ずいぶん小さなスーツを買ってきたわね』とダメ出しをされる」「半袖のワイシャツはアメリカ人は着てもヨーロッパでは通用しない」「半そでシャツは国際交渉で大きなハンディ」「そんなものを着ていては、できる人間には見えない」「クールビズでもドレスコードは守れ」おおおーなんだか、日本人のファッションは相当やばい状況なんだな、という感じです。そこで、宮崎さんに質問する編集者が「では夏場は、ワイシャツの下に何を着れば良いのでしょうか?肌着(ランニングやTシャツ)を着ると透けるし、おやじ臭いという人もいます」と問いを発します。

宮崎さん、潔く

「(ステルスカラーの肌着を着ることはOKですが、)国際的な基準では、ビジネスシャツは下着として扱われており、アンダーシャツは何も着ないのが欧州では普通です」

編集者「でも、夏場に何もアンダーウエアを着ないと、乳首や胸毛が透けて女性から『目のやり場に困る』といった意見も聞きます」

宮崎さん「私自身、最近『シャツの下から男性の乳首や胸毛が透けることを不快に思う人が増えている』ことを戸惑っています。というのは、イタリアでは、胸毛が透けて嫌がられることはありません。むしろ逆で、男性の中にはわざわざ植毛して目立たせようとする人すらいる。『乳首透け問題』など最初から存在しないのです。これは完全に日本固有の問題です」

 

胸毛植毛。イタリア人、すげー。もしかすると、頭髪は植毛しなくても、胸毛植毛する人、いるかも in Italia

そして、日本人女性の「男性の乳首透け、なんとかならないの?」の声、完全無視!イタリア最高!イタリア長介!

 

ちなみに、宮崎さん、この対談のWebサイトは炎上したらしく、次の回のコメントは、もう少し日本人よりの回答になっていました。「男性もワイシャツの下にアンダーウエア、着てもいい。グンゼのSeekならOK」だそうです。

しかし、ファッション基準とは、かように国によって異なるのですね。まあ、そんなわけで、ワイシャツの下に何を着るか悩む人は、「汗をかきそうな人は、ステルスカラー(目立たない色)の下着を着る」「胸毛や乳首を自慢したい人は、アンダーウエアを着ないでいいよ!(これ、国際基準だし)」ということで、どっちもOKがいいんじゃない!?

 

皆様のリコーダー技術の発展と、素敵なファッションの実現をお祈りしております。

第10回演奏会まであと67日っぽい。(上手く数えられなくてごめん)

 

 

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