いま、ここに集中すること 現在・過去・未来の現在について

  • 2017.07.07 Friday
  • 23:42

こんばんは!

極楽錠前のKすがです。

 

マインドフルネスの考え方は、「今、ここにいること、ここにあることに集中する」ことを大事にします。

主にマインドフルネスでは瞑想を行うのですが、その際に、今の自分の呼吸や体の状態(感じられること)に極力集中することを目指します。

 

人間の脳の疲労感というのは、何か現在のことに集中しているときに起こるのではない、と言われています。

むしろ雑念が想起されるような状態(過去や未来のことに気が行ってしまう状態)が、脳の疲労を蓄積させ、休息が取れないまま日々を過ごす原因になってしまうそうです。

何も考えていないような、ぼーっとした状態でも、脳はデフォルト・モード・ネットワークという回路が働いて、脳の活動を停止することはないそうです。デフォルト・モーロ・ネットワークは、脳のエネルギーの60-80%を消費する内側前頭前野、後帯状皮質、けつ前部、下頭頂小葉などの複数の部位から構成される脳回路です。脳を休めるには、このデフォルト・モード・ネットワークをいかに休めるか、ということを考えなければならないとのこと。

デフォルト・モード・ネットワークは心がさまよっているときに働く回路で、この時間が長ければ長いほど、脳は疲労を感じるそうです。一説によると、人間は一日の半分以上を取り留めのない考えに割いているとか。人間の脳は、ほおっておくと、とかく過去のことや未来のことを考えがちだそうです。

 

このデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)を休める方法として、マインドフルネスが提唱されています。過去や未来に捉われがちな脳を、現在に集中させることによって真の休息を得る。人間は集中する対象がないと集中できないので、呼吸や体の状態に集中して、DMNの働きを抑えようというのがコンセプトです。

 

マインドフルネスは最初は一日5分でも10分でも良いので、続けてやることが大切だそうです。それによって、脳自体が変化していき、疲れにくい集中力の高い脳に変化していく可能性があります。頭がすっきりした、とか、仕事に集中できるようになった、創造性が高まったなどの効果を感じている人もいるようです。

 

現在のことに集中することで、未来も変えられるなんて、すごいですね!

過去や未来のことばかり心配してしまう私ですが、こういう方法で改善する可能性もあるかもしれませんね。

 

演奏会まであと43日…?

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